こみなと日記

2023年-2025年 フランス大学院留学

渡仏16周目 風邪

12月18日〜24日

12月21日年内最後の授業が終わった。最後の日は朝8:30から始まり、18時30分に終わった。全て対面の授業で、最後の授業は横になって寝たい欲が全面に出ていた。この欲が出る時は大概体調が悪い。案の定、家に帰ると38℃の熱。

友人たちはその日に実家に帰るみたいでそわそわしていた。夕方SNCFからMouvements sociauxの連絡が入る。要するにサボタージュ。友人たちは阿鼻叫喚。バカンスの初日の日常。

22日にガルニエ宮Jiří Kyliánの現代バレエを観に行く。kylianはプラハ出身のバレエダンサーで、現代の最高の振付師のひとり。熱があったが、チケットを数ヶ月前から取っていたため無理して鑑賞。体調が優れず、全4幕のうち2幕で退散。体調が悪い時は感性も弱まる。